バス車内のリーダーライターにタッチするだけで、簡単に運賃精算ができます。１枚のカードを何度でもチャージして繰り返しご利用でき、定期券機能も付けることが可能です。運賃精算の時間を短縮し、定時運行に近づける効果もあります。
全バス停にQRコードを表示し、携帯電話等で読み取り、バスの運行情報を確認することができます。利用するバス停のQRコードをお気に入り登録しておけば、自宅や会社で確認してから出かけることができます。
※QRコード(R)は、株式会社デンソーウェーブの登録商標です。
JR岐阜駅、名鉄岐阜駅など主要バス停に設置され、バスの現在位置や運行情報をリアルタイムで確認することができます。お客様が、安心してバスを待つことができるシステムです。
岐阜ゆかりの武将「織田信長」をモチーフに、路線バスにイラストをラッピング。岐阜城の豪華な天井を連想させる内装、座布団をイメージしたシート、織田家の家紋をあしらった吊り革など、今までの路線バスの常識を超えた造りとなっています。岐阜市民に愛されるバスとして２０１２年度の岐阜市景観奨励賞も受賞しました。２０２０年にはイラストを新調しました。
バス利用活性化プロジェクトの一つであるBRTを構築するために、国内では３社目、地方都市では初めての導入となりました。メルセデス・ベンツ製のノンステップ型連節バスで、定員は最大１30名！現在は路線バスとして主要路線で活躍しています。
人口減少に伴い全国的に路線バスの利用客が減少傾向となる中、バスの利用促進を図るため、企画乗車券を販売しています。一日バス乗り放題の「1日乗車券」や、高速高山線往復券と高山市内循環線１日フリー券をセットにした乗車券など種類は様々。バスをお得に利用していただけるように、そして普段バスに乗らない方にもバスに興味を持っていただけるように、工夫を重ねています。
地域の皆さまに「バス」をより身近に感じていただけるような活動を行っています。その内の一つがイベントへの参加です。岐阜市が主催する「バスフェスタ」に毎年参加し、バスに関するクイズラリーや工作、お子様向けの「運転士なりきり撮影会」などを実施しています。また、岐阜市内の小学校で「バスの乗り方教室」を実施するなど、バスの魅力を広めていけるように取り組んでいます。
