運転が好き仕事が楽しい！
安全で快適な旅のため、
優しい運転を極めていきます。
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2010年入社 運転士 ＜観光バス＞
加野KANO
- 岐阜バスに入社したきっかけは？
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夢を叶え13年。一番前の席で運転士さんの動作を見ている子どもでした。
幼い頃から乗り物が好きで、特にバスの運転士には小学校の遠足で乗った時から憧れ、いつも一番前の席に座って運転士さんの動作を「かっこいいなー」「いつか運転したいなー」と思いながら見ている子どもでした。観光バスの運転士になる夢に向かって、学生時代に大型免許や大型二種免許も取得。岐阜バス観光（現岐阜乗合自動車）に就職し、観光バスの運転士になって今年で13年目になります。
僕が憧れていたように、子どもたちが僕の運転する様子を見ていることもありますし、駐車場で待機している時に運転席周りを見せてあげたりすることもあります。そんな子どもたちも、将来バスの運転士になってくれたら嬉しいなと思います。
- 仕事をする上でのやりがいや喜びを教えてください。
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大型バスを操る醍醐味！運転もお客様とのやりとりも楽しい。
家一軒分くらいの高価で大きなバスを操るのは、バスの運転士ならではの醍醐味です。僕は運転が好きで楽しいので、この仕事でよかったと思っています。
観光の場合は、同じ仕事はあまりないので大変ですが、その分、やりがいや喜びも多いものです。知らない場所へ行って感動する景色に出会ったり、お客様とのやりとりも楽しいです。例えば、レインボーブリッジ、お台場を走って湾岸線に出る首都高の夜景は最高でしたし、お客様から「優しい運転ありがとうね！」と言ってもらえると、「ちゃんと優しい運転を感じてもらえたんだ」と喜びにもやりがいにもなります。
大切にしていることは、安全な旅にすることが第一！イライラせず、急ブレーキを使わない優しい運転を心掛けています。そのためにも体調管理や気分転換、事前の準備が大切です。今はスマホで道順も高さ制限なども調べてわかるのですが、初めて行く場合は、必ず実際に経験している先輩に聞きます。退避できる場所など運転士目線でのリアルな情報がもらえますし、中には、グルメ情報やここのおばちゃんはジュースをくれる、なんていう情報もあったりします。気分転換に、趣味の魚釣りでのんびりすることもありますが、やっぱり僕にとっての一番の気分転換、楽しみはバスの運転ですね。
- 岐阜バスの運転士を目指す方へのメッセージを。
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景色、食べ物、宿泊など楽しみもある観光バスの運転士、チャレンジをお待ちしています！
観光バスの運転士に、ぜひチャレンジしてもらいたいです。最初は、車体が大きくて怖いと感じるものですが、最近はバスもオートマチックが主流で経験を積めば慣れるものですし、景色、美味しい食べ物、宿泊など観光バスならではの楽しみもあります。
先輩も優しく、バスを降りたら自然体でリラックスして過ごせる職場環境です。ぜひ、観光バスの運転士を目指してください！お待ちしています！
