運転士になる夢を叶え、
「バスってすごいね！」
お客様の嬉しい反応がやりがいです。
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2019年入社 運転士 ＜路線バス＞
三島MISHIMA
- 岐阜バスに入社したきっかけは？
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バスの運転士に憧れ、土地勘も活かせるので地元の岐阜バスに入社。
子どもの頃からバスが好きで、よく岐阜バスを見ていましたし、バスの運転士は憧れでした。大学はバスで通学していて、免許を取ってからは運転も好きになり、バスの運転士になろうと思ったんです。
生まれも育ちも岐阜なので、地元の岐阜バスを志望。土地勘があるのでお客様への案内ができるメリットもあると考えました。バスの運転士になる夢が叶ったことはとても嬉しく思っています。
実際にお客様を乗せての運転は、自分がイメージしていたより、すごく難しいというのが第一印象でした。私の所属する営業所は、岐阜の街中も走れば山の麓などの狭い道も走ります。車が大きいので、最初の頃は、道が狭くなるたびに「これだけ寄って大丈夫かな」と心配になっていましたが、今は慣れてスムーズになってきました。
- 運転士としてのやりがいや喜びを教えてください。
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お客様からの嬉しい反応がやりがいになります。
降りられる時にお客様から「ありがとう」と言っていただけると嬉しいですし、そうしたお客様からの反応がやりがいになっています。これからも、お客様に喜んでいただけるよう親切な対応を心がけていきます。
また、ぎふ長良川花火大会の日には、本当にたくさんのお客様にご乗車いただきますが、道は狭く車は渋滞、人も多くて混雑しています。そんな中を安全に進めていると、お客様から「バスってすごいね！」と声が上がることがあり、とても嬉しいですし、やっててよかったと思います。
- 仕事をする上で大切にしていることを教えてください。
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目標は「無事故の継続」！そのためにも冷静さを保つことが大切。
今まで事故の経験はないので、まずは「無事故の継続」が目標です。そのためにも、冷静さを保つことは大切にしています。狭い場所で一般車とすれ違う時などは周囲をよく観察しながら、どうするのがいいかを冷静に判断して行動するようにしています。
これからも事故なく安全な運転をし、お客様に喜んでいただけるよう親切な対応も心掛けていきたいと思っています。
運転士を目指す上で、最初は不安はあると思います。ただ、教習中はもちろんのこと、独り立ちしてからも不安なことなどあれば、先輩運転士や事務所の方が相談に乗ってくれます。休憩室でも笑い話が絶えない明るい職場で、何かあれば優しく寄り添ってもらえますので、安心して入社をしてください。お待ちしています！
