はやわかり岐阜バス
日常生活に身近な岐阜バスですが、
どんな会社なのでしょうか。
岐阜バスの特徴を大きく5つに分けて
ご紹介します。

地域に愛される会社を目指して

岐阜バスは岐阜市近郊の路線バスを担う「オンリーワン」のバス会社。1943年の設立以来、地域の皆様に親しまれており、地元では知らない人がいないほどの認知度を誇ります。バス運行以外にも様々なイベントを企画したり、地域のイベントに積極的に参加し、地域の方々との交流にも注力してきました。小学生向けの「バスの乗り方教室」や、地域のお子様を対象とした「おえかきバス」の企画をはじめ、バスフェスタや長良川おんぱく※にも参加。様々な世代の方々に、バスにもっと親しみを持ってもらい、愛され続ける会社となれるよう、地域密着の活動をこれからも続けていきます。

※長良川温泉泊覧会実行委員会主催。長良川流域の魅力を発信する体験イベント

かけがえのない「当たり前」を守る

岐阜バスは地元・岐阜に密着し、社会インフラであるバス交通を担ってきました。路線バスは、通勤通学やお買い物など地域の皆様の「生活の足」として、1日約4万8000人の方にご利用いただいています。私たちはバスを単なる交通手段の一つとは捉えていません。バスには人とまちをつなぐことで地域の活力を生み出し、発展を支える役割があります。バス交通の在り方はまちづくりそのものにつながるのです。地域の方々が毎日、普段通りの生活を送る。そんなかけがえのない「当たり前」を守り続けるのが私たちの仕事です。

お客様の心に残る想い出を

岐阜バスの観光バスは歴史が長く、赤を基調とした観光バスは全国の観光地でも広く認知されています。観光バスにおいても「地域密着」の当社。遠足・修学旅行などの学校行事や社員旅行、そして岐阜バスオリジナルのバスツアー「ながら会ツアー」も多くのリピーターに支えられてきました。地元のお客様を岐阜から全国の観光地にお連れして、新たな発見や出会いを生み出す。岐阜バスには、お客様への小さな心遣いを積み重ね、お客様の楽しい「想い出」の一部になれる仕事があります。

積極的にチャレンジできる環境

岐阜バスは地域の交通インフラをコツコツと支えるだけではなく、新しいことにも積極的に取り組んでいます。たとえば、今では誰もが持っているICカード乗車券は地方のバス会社ではいち早く「ayuca」を導入。最新の安全装備を積極的に導入するなど、便利で安全なバスを追求しています。また、岐阜市ゆかりの織田信長をデザインした「信長バス」、連節バス「清流ライナー」、高品質な観光バスツアー「きわみ」など、会社全体で新しいことにチャレンジ。岐阜バスは県内のバス会社50~60社のうち、もっとも規模が大きい※バス会社。だからこそできることも多く、「新しいことに挑戦したい」という想いにピッタリの環境です。

※ 事業者別車両数:岐阜県No1(2019年実績)

お客様の笑顔のために

岐阜バスでは、様々なタイプのスタッフが活躍しています。真面目にコツコツ取り組める方、積極的で行動力がある方、向上心や責任感がある方。それぞれが自分の強みを活かしながら働いています。全員に共通しているのは、「人の役に立ちたい」「誰かを笑顔にしたい」という想い。この想いが一番大事です。お客様に喜んでもらうために何ができるかを、自ら考えて行動できる方をお待ちしています。

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