先輩インタビュー

営業管理部
車両・システム担当

2016年入社 髙田

岐阜の魅力を発信し、
イメージアップに貢献したい

人から頼られる機会が増えて
成長を実感

私が岐阜バスを選んだ理由は、「岐阜バスのイメージ=岐阜のイメージ」だと感じたから。岐阜バスは岐阜に訪れた方々が最初に利用する交通手段。だからこそ、大好きな地元に貢献するにはピッタリの会社だと思いました。仕事は車両登録などの事務手続きから、ICカード乗車券「ayuca」のシステム導入やメンテナンス、「長良川おんぱく」などのイベント企画まで幅広く担当しています。最初は分からないことばかりでしたが、今では各部署から電話で相談を受けたり、頼られる機会も増えてきました。私自身、好奇心旺盛なのでいろいろなことにチャレンジできるのが楽しいですね。

誰の役に立っているか、
見えることが嬉しい

担当する仕事の幅が広いからこそ、関わる人が多いのが大変であり、おもしろいところですね。券売機のメンテナンスなどをすれば、その現場のスタッフだけでなくお客様にも。イベントの企画なら、そのイベントに訪れる方に、自分がした仕事で喜んでもらうことができる。誰の役に立っているかが見えますし、直接感謝の言葉をもらえることが嬉しいです。ただ、人対人の仕事なので、自分の考えだけで進められず、コミュニケーションを取ることの難しさ・大切さも実感しています。伝え方一つをとっても難しいこともありますが、やっぱりやりがいのある仕事だと思います。

観光営業部
団体営業支店 副長

2005年入社 髙木

みんなで支え合い、
お客様に最高のサービスを提供したい。

お客様の特別な1日を
演出する仕事

私は各団体のお客様にバスツアーを提案したり、小学校の送迎バスの運行手配などを担当しています。運転士の手配や日程調整などのほか、バスガイドと一緒に観光ツアーや修学旅行に添乗することもあります。旅行はお客様にとって特別な1日。だからこそ、その要望に合わせてバスだけではなく電車や飛行機を使ったツアーや、海外旅行までツアー内容も含め、企画・提案していく。自分が携わったツアーが無事に終わり、お客様から「次も髙木さんにお願いしたいです」と声をかけていただいたり、ツアーに関わったスタッフたちの笑顔を見ることができると大きなやりがいを感じますね。

お客様の要望に応え、
不測の事態にも柔軟に対応

お客様一人ひとりに最高のサービスを提供することを心がけています。これが、当たり前だけど結構難しいんです。事前にお客様のアレルギーを確認して料理を手配したり、旅行中に体調を崩された方の介抱など…不測の事態にも対応しなければいけません。また、全国の観光地や名所、名産品などの知識のインプットも大切です。覚えることや大変なことも多いですが、スタッフそれぞれが得意なことを活かして、社歴や肩書に関係なくみんなで支え合う。そんな社風なので、仕事で悩んだり困ったりすることがあっても一人で抱え込むことはなく、本当に心強いです。

岐南営業所
2016年入社 増田

運転士さんが安心して
運転できる環境を作っていきたい

お客様と接するやりがい

人の役に立つ仕事がしたいと思い、インフラ業界を志望していました。通学で岐阜バスを利用していた時に、運転士さんがお客様一人ひとりに対して、丁寧にお礼をしていて好感を持っていたのも、決め手の一つでした。私は運行管理から出務表※の作成、お客様の窓口対応まで幅広く担当しています。事務所内での仕事も多く、一般的な事務職と似ているところもありますが、忘れ物の問い合わせや窓口でお客様と直接やり取りすることも少なくありません。忘れ物の財布やスマホなど、お客様にとって大切なものが無事に見つかり、「ありがとう」と喜んでいただけるのは嬉しいですね。

※職員の勤怠実績をまとめたもの。給与計算などに必要。

相手の気持ちを考えて
行動できるように

お客様だけでなく、運転士さんの立場で物事を考え、行動することを大切にしています。毎日の点呼で運転士さんとコミュニケーションを取るのはもちろん、万が一、事故が起きた時も、運転士さんが気持ちを切り替えて運転できるように、まずは話をじっくり聞くようにしています。一緒に働いているメンバーも、お互いのことを気にかけてくれる方ばかり。話しやすい人が多いのも、岐阜バスで働く人の特徴じゃないでしょうか。これから10年、20年と仕事を続けていくうえで、どんな人と一緒に働くのかは大事にしてほしいですね。

岐阜バスターミナル
2018年入社 岡島

「人」が魅力の岐阜バスで、
お客様に喜ばれる接客を目指したい。

工夫を喜んでもらえるのが、嬉しい

生まれも育ちも岐阜市の私にとって、バスと言えば岐阜バスというくらい身近な存在でした。今担当しているのは「JR岐阜駅」「名鉄岐阜駅」の構内にある路線バスの案内窓口でのご案内や、お客様の電話対応など。毎日多くのお客様と接しますが、どのように伝えれば分かりやすいかを常に考え、工夫を心がけています。目標は、お子様からご年配のお客様まで、どなたにとっても分かりやすい説明をすること。工夫の一つとして、言葉で伝えるだけでなく行先や運賃などを書いたメモをお渡しすることもあります。それに対して、お客様から「ありがとう」と言っていただけるとやりがいを感じますね。

助け合いや支え合いが
当たり前の職場です

岐阜バスの魅力は「人」だと思います。窓口に配属されてすぐ、お客様に路線をご案内できるよう、自由にバスを使って路線を巡る時間を1週間いただきました。その際には、運転士さんに遅れが発生しやすい場所やどんなお客様が多いのかなどを丁寧に教えてもらいました。こういった機会だけでなく、普段の仕事中も困ったことがあれば、優しく教えてもらっています。私も助けられてばかりではなく、電話対応をしている同僚の話に耳を傾けて、役に立ちそうな情報を調べてメモを渡したり、伝え方のヒントを探したりと、助け合いや支え合いが当たり前の職場なんです。

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