バス運転士募集! 正社員雇用 未経験者・女性の方大歓迎!路線バススタートと観光バススタートが選択できます。
説明会に参加する

先輩の声

岐阜バスに入社し運転士になったきっかけは?
運転士の父に憧れ、整備士として入社して運転士になりました。
父が貸切バスの運転士でしたので、幼い頃からバスを見たり父の運転するバスに乗ったり、バスに触れ合う機会が多くありました。その頃から、大きな車を運転できるってすごいなと思っていましたし、小中高と進むにつれてどんどん憧れが強くなっていきました。
高校を卒業してもすぐにはバスを運転できないので、岐阜バスに整備士として入社しました。その後、大型二種免許を取得して、21歳からバスの運転士になりました。
憧れの仕事に就けて嬉しかったですし、運転士の仕事を辛いと思ったことはありません。お客様を目的地に予定通り安全にお届けして、「ありがとう」と言っていただけることは喜びでありやりがいです。以前、お客様からとても嬉しいお手紙をいただいたことがあり、それは今でも励みになっています。また、幼稚園の遠足で娘と妻を乗せて貸切バスを運転したことや、最近では孫を乗せたことは、家族にも喜んでもらえた良い思い出ですし、運転士をやっててよかったなと思いました。
所長になって、大切にされていることは何ですか。
私の方から「何でも言ってよ」と声を掛けてコミュニケーション。
運転士の仕事は好きでしたが、色々なお客様がいるのでやはり落ち込むこともありました。先輩方や同僚に恵まれ、相談にのってもらったりアドバイスをもらったりしたお陰で、乗り越えることができて今日に至っています。
そんな自分の経験から、まずはコミュニケーションが大切だと思っています。若手から上司へは声を掛け辛いこともあるので、私の方から心を開いて「何でも言ってよ」と声を掛けるようにしています。モヤモヤした気持ちを抱えないようにしてもらいたいんです。運転士さんたちにはいい仕事をしてもらいたいですし、長く勤めていただきたいというのが私の願いです。
また、営業所の部下ともっとコミュニケーションを深めたいです。運転中は一人ですし気を張っていますが、営業所では誰もが笑顔でいられるような環境を整えていきたいと思っています。そして、事故や苦情の減少にもつなげていきたいと考えています。
自分も長く運転士をしていましたので、運転士の気持ちはよくわかります。特に事故や苦情については、自分の経験から寄り添って話ができますし、説得力を持ってアドバイスなどができることは強みだと思っています。
岐阜バスの運転士を目指す方へのメッセージを。
辛い部分はフォローしますので、喜びや達成感を味わっていただきたい!
運転士の仕事環境は厳しいと報道されたりしますが、実際にやってみると、厳しさはもちろんありますが、それ以上に喜びの多い仕事だと感じます。お客様との触れ合いや、無事やり終えた時の達成感は運転士ならではの喜びですし、やるほどに技術も上がり充実感も増してきます。
岐阜バスなら、がんばれば資格を取れたり指導職に昇進したり、目標を持ってスキルアップやステップアップができる環境が整っています。私も勤続38年になりますが、整備士から運転士、そして所長へとステップアップしてきました。
人と接することが好きな方や達成感を味わいたい方、特に若い方には、ぜひチャレンジしていただきたい!辛い部分は私たちがフォローします。喜びは自分で味わい、糧にしてがんばっていただきたいと思います。入社をお待ちしています!