岐阜バスの顔として走る最年少運転士！
天職だと思っています。
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2022年入社 運転士 ＜路線バス＞
時田TOKIDA
- 岐阜バスに入社したきっかけを教えてください。
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岐阜バスを撮り始めたのがきっかけで、運転士を目指すようになりました。
幼稚園時代から乗り物が好きでした。特に鉄道が好きでアナウンスする車掌に憧れていました。高校生になって、電車を撮りたくてカメラを買い、試し撮り感覚で身近だった岐阜バスを撮り始めたんです。元々バスも好きだったのですが、そこからバス好きの方と繋がり、バスへの興味が深まっていきました。撮影時に運転士さんとも話をするようになり、自分も運転士になりたいと思ったんです。入社が決まった時は本当に嬉しかったですね。18歳で普通免許を取り、1年間の事務職勤務を経て、特例教習を受け19歳で大型二種免許を取得して運転士になりました。現在、岐阜バスで最年少の運転士です。
- 実際に運転士になっていかがでしたか。
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一気に夢を叶えた感じで、仕事が好きですしとても楽しい。
お客様を乗せての運転は最初は緊張しました。運転よりも、お客様へのアナウンスなど車内業務がちゃんとできているか心配でした。でも、元々車掌になるのが夢だったので、一気に夢を叶えた感じで、仕事が好きですし運転も楽しいです。
運転技術面では、座っていてもカーブで揺れない、時間帯によっては回転数を上げず静かに走る、信号のタイミングを分単位で考えるなど、安心安全な優しい運転に努めています。
また、会社はアットホームな雰囲気ですぐに馴染めました。歳の差のある先輩運転士の皆さんも優しく接してくれて話もしやすいし、他の営業所の方や事務職の方にも仲良くしてもらっています。鉄道模型が趣味なんですが、休みの日は同じ趣味を持つ社員さんと楽しんだり、仲の良い乗務員さんや同期と出かけたりしてリフレッシュしています。
- やりがいや喜びを教えてください。
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お客様に喜んでもらえる運転や接客で、ファンを増やしていきたいです。
お客様と向き合える面が楽しくやりがいにもなっています。最初の頃は、同じコースを同じ時間帯に走るので、顔を覚えてくださって「いつもありがとうね」と嬉しい声掛けをしてくださる方もいました。最近、通学・通勤の混雑時に運転したのですが、「聞きやすかった、うまいね」と言ってくれる人がいて、本当に嬉しかったです。
運転士は岐阜バスの窓口、岐阜バスの顔だと思うんです。これからもお客様に喜んでもらえる運転や接客に努め、ファンを増やしていきたいと思っています。そして、僕がそうだったように、僕に憧れて岐阜バスの運転士になる人がいたら嬉しいですね。
バスを撮るのも乗るのも好き、運転もしたいばっかりですし、アナウンスや接客も向いているなと感じでいますので、多分、天職だろうと思っています。
- 岐阜バスの運転士を目指す方へのメッセージを。
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仕事が好きな方、待っています！仕事が好きで楽しめることはとても幸せなことです。
まずは、仕事が好きで、まじめに働きたいと思っている方に入社してもらいたいです。運転が好きな方、バスが好きな方、一人で仕事をするのが好きな方、コミュニケーションや話が好きな方…どんなことでもいいので、何か好きなこと興味が持てることがあるならチャレンジしてもらいたいです。もちろんプライベートや休みは大事ですが、仕事が好きで仕事を楽しめることは、とても幸せなことだと思うんです。ぜひ、一緒に仕事をしましょう！
